舞台「NECK ネック」
10/6/26(土)
新宿バルト9にて公開
話題のプロジェクトの舞台版がスクリーンに!
溝端淳平が主演した話題の舞台を、8月の映画版公開に先駆け限定上映。首から下が動けないという奇妙な状況の中で、一番怖いことが起こる……という設定から物語が展開する。小説『煙か土か食い物』でメフィスト賞を受賞した作家・舞城王太郎が映像化を前提とし、同モチーフだが、舞台版と映画版ではまったく別のストーリーを描出。
草野球のチームメイトであるサカイ、イトウ、コヤマの3人は、仲間のアダチを暴行したチンピラ・エヒメガワを捕まえ、こらしめるために 山中に首から下を埋めてしまう。翌朝、3人がエヒメガワを救出しに行くと、なんとエヒメガワの足を、女が掴んでいて……。
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