(C)2019 「影踏み」製作委員会
影踏み
19/11/15(金)
丸の内TOEI
山崎まさよしが泥棒役という新境地に挑む
篠原哲雄監督と主演の山崎まさよしが、『月とキャベツ』以来、22年ぶりに再びタッグを組んだ恋愛ミステリー。ベストセラー作家、横山秀夫の作品としては珍しく犯罪者側の視点で語られる同名小説を原作に、“ノビ師“と呼ばれる泥棒の主人公が難事件に立ち向かい、幼馴染のヒロインとの恋に奮闘する姿を綴る。山崎が手がける主題歌にも注目だ。
深夜に忍び込んで泥棒を働く、“ノビ師“の修一。彼の頭の中には、15年前に母親との無理心中で死んだ双子の弟、啓二が棲みついている。彼らは久子という同じ女性を愛していたが、幼馴染の刑事が変死し、久子にストーカーが迫るなど次々と事件が降りかかり……
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