いま、最高の一本に出会える
キリシタン大名・高山右近と千利休の娘・吟との悲恋を描いた、今東光の同名小説の映画化。吟に有馬稲子、高山右近に仲代達矢を配し、田中絹代の女流監督らしい耽美的でキメの細かい演出により、時代の流れに抗い、自分の愛を通した女性の生き方を映し出している。熊井啓監督によるリメイク版もある。
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