《『寫眞館』/『陽なたのアオシグレ』》
13/11/9(土)
シネ・リーブル池袋
(C)studio colorido
ふたつの才能が生み出す傑作短編アニメ
演出家、作画監督として活躍するなかむらたかしと、自主制作短編アニメ『フミコの告白』で注目を集めた石田祐康が手がける短編アニメーションを二本同時公開。『寫眞館』は、戦前の写真館を舞台に館の主人とある一家の娘との交流をノスタルジックに描く。また『陽なたのアオシグレ』は、小学生の男の子と女の子の恋物語を疾走感あふれる描写で綴る。
小学4年生のヒナタは、人気者の女の子シグレが大好きだった。しかし、ヒナタは内気なせいでシグレに思うように話しかけられずにいた。そんなとき、シグレが転校してしまうことをしったヒナタは、彼女に想いを伝えるため走りだす。(『陽なたのアオシグレ』)
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