(C)2018岡本太郎の沖縄製作委員会
岡本太郎の沖縄
19/1/19(土)
ユーロスペース
岡本太郎と沖縄の関係をめぐるドキュメンタリー
芸術家・岡本太郎が、全身全霊をぶつけた“沖縄“とは何だったのかを問いかけるドキュメンタリー。岡本の沖縄への旅は、書籍『沖縄文化論~忘れられた日本』に綴られ、彼自身が撮影した数百枚にも及ぶ写真は『岡本太郎の沖縄』に遺されている。岡本が触れた約60年前の沖縄をカメラが映し出していく。監督に葛山喜久、語りを井浦新が担当する。
芸術家、岡本太郎は1959年と1966年に沖縄へ旅に出た。彼が極めたかったものは、日本人とは何か、自分自身とは何かという答えを求めることだった。そして、そんな岡本が最後にたどり着いたのは沖縄の地であった。岡本は全身全霊と沖縄にぶつけていく。
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