Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

竹の息吹き ― 人間国宝 勝城蒼鳳と藤沼昇を中心に

20/10/31(土)~20/12/20(日)

栃木県立美術館

竹工芸における重要無形文化財保持者(通称:人間国宝)には現在、栃木県在住の勝城蒼鳳(かつしろ そうほう 1934-)と藤沼昇(ふじぬま のぼる 1945-)の二人が認定されている。人間国宝の制度が始まって以来、竹工芸において一県から二名が認定されるのは初めてのことで、本県の竹工芸の水準の高さを示している。本展では両氏を中心に、栃木の竹工芸の源流ともいえる二代飯塚鳳齋(いいづか ほうさい 1872-1934)や飯塚琅玕齋(いいづか ろうかんさい 1890-1958)、歴代の人間国宝、さらに全国で活躍している作家まで、約100点の作品により、海外でも高い評価を得ている竹工芸の“今”を紹介する。
※会期中に一部展示替えあり。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日(ただし11月23日は開館)、11月24日(火)休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般 900(800)円、大高生 600(500)円、中学生以下無料

※企画展観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金

出品作家

ほか

お問い合わせ

アプリで読む