ポーランド映画祭2021
21/11/20(土)～21/11/28(日)
東京都写真美術館ホール
ポーランドを代表するイエジー・スコリモフスキ監督が1回目からプログラムの監修をしている映画祭。10周年を迎える今年、世界的な名監督の作品から話題となっている新作上映まで、多彩な企画が用意されている。『デカローグ』で知られるクシシュトフ・キェシロフスキ監督生誕80周年の特集では、代表作『ふたりのベロニカ 4Kデジタルリマスター版』や「あなたは誰ですか？」といった4つの質問を0歳から100歳までのポーランド人になげかかけた『トーキング・ヘッズ』など、短編3プログラムを上映。また、アンジェイ・ワイダ没後5年特集として『灰とダイヤモンド』、ワイダ自身が映画を語る『アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション』がラインナップされている。他にSF作家スタニスワフ・レム生誕100年記念の『ソラリスの著者』、アンジェイ・ヤキモフスキ監督の『イマジン』のアンコール上映、話題の新鋭ピョトル・ドマレフスキ監督の『私は決して泣かない』と、多種多様な作品が並ぶ。
詳細スケジュール
11/20(土)
| 10:30 | アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション (その他イベント) |
| 13:00 | 灰とダイヤモンド |
| 15:30 | 私は決して泣かない |
11/21(日)
| 10:30 | 《キェシロフスキ短編3作品プログラム＋『トーキング・ヘッズ2021』》※『ある夜警の視点から』『異なる年齢の7人の女性』『トーキング・ヘッズ』を上映 |
| 12:20 | ふたりのベロニカ〈4Kデジタルリマスター版〉 |
| 14:30 | ソラリスの著者 |
| 16:00 | イマジン |
11/23(火)
| 10:30 | ふたりのベロニカ〈4Kデジタルリマスター版〉 |
| 13:00 | 《キェシロフスキ短編3作品プログラム＋『トーキング・ヘッズ2021』》※『ある夜警の視点から』『異なる年齢の7人の女性』『トーキング・ヘッズ』を上映 |
| 15:00 | アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション (その他イベント) |
11/27(土)
| 10:30 | 灰とダイヤモンド |
| 13:00 | アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション (その他イベント) |
| 15:00 | 《キェシロフスキ短編3作品プログラム＋『トーキング・ヘッズ2021』》※『ある夜警の視点から』『異なる年齢の7人の女性』『トーキング・ヘッズ』を上映 |
| 16:50 | ソラリスの著者 |
11/28(日)
| 10:30 | 私は決して泣かない |
| 13:00 | イマジン |
| 15:30 | ふたりのベロニカ〈4Kデジタルリマスター版〉 |
イベント
東京都写真美術館ホール
アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション
11/20(土)【その他イベント】
※11/20(土)は本編上映前にウルシュラ・オスミツカ(ポーランド広報文化センター所長)による開幕挨拶あり(登壇者は予定)
11/20(土)・11/23(火)・11/27(土)【その他イベント】
※各日上映後に久山宏一(ポーランド広報文化センター)による解説あり(登壇者は予定)
お問合せ
東京都写真美術館ホール 03-3280-0099
