マニカルニカ ジャーンシーの女王
20/1/3(金)
新宿ピカデリー

(C)Esselvisionproduction(p)
インドの歴史上語り継がれる“戦う王妃“の物語
“インドのジャンヌダルク“と呼ばれるカリスマ的な女性指導者、ラクシュミー・バーイーことマニカルニカの生涯を描いた歴史アクション大作。19世紀半ば、ジャーンシー藩王国の王妃となったマニカルニカが、イギリスの植民地支配と戦うインド大反乱で自らも蜂起する姿を描く。主演女優カンガナー・ラーナーウトが気高くも勇ましい王妃を熱演。
僧侶の娘マニカルニカはビトゥールの宰相に育てられ、武芸を学んで成長した。やがてジャーンシー藩王国の藩王のもとに嫁いだ彼女は、ラクシュミーという名を与えられて庶民に親しまれることになる。しかし、イギリスが藩王の病死に乗じて王国を併合してしまう。
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