アオグラ
06/10/28(土)
テアトル新宿にて公開
青森で来る春を待つ若者たちの青春の1ページ
『精霊流し』の内田朝陽や阪田瑞穂ら若手キャストの競演で贈る青春劇。青森県の片田舎を舞台に、高校を卒業して社会へと飛び出す直前の若者たちのとある1日が描かれる。原作は『雨鱒の川』も映画化された川上健一の自伝的小説。
'68年、青森。高校を卒業したばかりの沢木は友人の駆け落ちを手助けすることに。ところが直前、駆け落ちする女性の父親とばったり会い、その場を離れられなくなってしまう。
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