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第三弾 日本画解放区

20/12/26(土)~21/1/6(水)

Bunkamura Gallery

日本の伝統絵画「日本画」、他にはない独特な画法は時代を超えて継承されてきた。今回紹介する作品らはその伝統を根底に持ちながら、新たな表現を開拓している。その括りから解放されたコンテンポラリーなアートたちは、作家各々が日本画の定義を問い続けた軌跡でもある。
日本画の巨匠、伊藤若冲をはじめ、円山応挙らが描いてきた動物画も現代に生きる若手作家の手に掛かれば、重厚で上品なものからグラフィティのような疾走感があるものまで様々。そして、どの時代にも数多の画家が描いてきた風景画においては自然の神秘を感じられる写実作品、そして印象派を思わせるような色彩で描かれた名峰など、技法も表現も様々で新年に相応しいアート界に新しい風を吹かせる傑作揃いだ。
同展で3回目となった日本画解放区は、メンバーを新たに7名の作家を迎えて開催。各作家、新作の発表もある。一言に「日本画」と言い切ることのできない唯一無二の次世代作品を楽しめる。

開催情報

ジャンル
ギャラリー

10:00~19:00
1月1日のみ休廊

※12月31日・1月2日・1月3日は18:00まで

料金

無料

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