＜2021年は正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています＞石清水八幡宮は平安時代から続く厄除けの神様であるとともに、勝負の神様としての信仰も篤く、例年10万人以上の初詣客が訪れます。1月1日は午前3時から若水神事、午前5時から歳旦祭、3日は午前7時から元始祭、7日は午前10時から七草祭が斎行されます。1月15日から19日の厄除大祭で行われる焼納神事（19日）では、「厄除餅」（先着順）がふるまわれます。