福島 六ヶ所 未来への伝言
14/2/15(土)
オーディトリウム渋谷にて公開
目に見えない“負の遺産“を考える
青森県六ヶ所村を20年に渡って撮り続けてきたフォトジャーナリスト島田恵が初の映画監督を務めたドキュメンタリー。自身が12年もの間、生活しながら見つめてきた六ヶ所再処理工場という核のゴミ捨て場の危険性と、原発事故を経た福島の現在を映し出す。放射能という“負の遺産“の危険と、原子力との付き合い方を考えさせられる1作だ。
フォトジャーナリスト島田恵は、核燃料の再処理工場を抱える青森県の六ヶ所村を20年に渡って取材してきた。そんな彼女は原発事故で避難を余儀なくされた家族や、放射能の影響に苦しむ農家の人々、そして六ヶ所村を故郷に持つ人々の姿をカメラに捉えていく。
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