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少女礼賛 -少女たちが奏でる共通認識-

21/6/9(水)~21/6/20(日)

Bunkamura Gallery

森馨

「少女」という普遍的観念は、どこからやってきたのだろう。もう子供ではなく、けれど大人にはなり切れない、相容れない存在。一時のモラトリアムの中で危ういバランスを保っている脆く儚いその存在に、触れてはならない禁断のシンボルというイメージが定着したのは、まだそれほど昔のことではない。
これまで、文学や芸術表現におけるカタチなき神聖の象徴として、21世紀の現代においては消費の対象として、様々な社会的要素によって作り上げられたアイコンとしての「少女」。その「少女」と括られた存在が持つ要素と作家たちのイメージが絡み合い、今日の表現の中で少女性は大きな位置を占めている。しかし少女像は、同じ枠の中に居ながらも、まるで個人差を反映するかのように作家ごとにその姿を変えて現れる。
作家それぞれの持つ「少女」というイメージが立ち現れるとき、その曖昧さの中に見えてくるであろう共通性を改めて再認識するための場とする本展。時代や社会の変容の中で少女はどう「少女」であり続けるのか。30余名の作家たちの平面・立体による表現を通してご覧いただきたい。

開催情報

ジャンル
ギャラリー

10:00~19:00、無休

料金

無料

出品作家

ほか

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