オース!バタヤン
13/5/18(土)
テアトル新宿にて公開
“バタヤン“こと田端義夫の偉大なる足跡
戦前から歌手活動を開始し、先ごろ94歳でその生涯をとじた“バタヤン“こと田端義夫。日本で初めてエレキギターを持って歌うスタイルを確立したとされる彼の活動の軌跡を映し出す音楽ドキュメンタリーが登場。バタヤンが第二の故郷である大阪の鶴橋で浜村淳の名調子に乗って歌う模様や、関係者の証言をあわせ、その唯一無二の魅力に迫る。
田端義夫は4000人ものオーディションを勝ち抜いて歌手になった。しかし、戦時中は“歌い方が軟弱“という理由でステージを追われ、戦後はヒット曲に恵まれなかった。しかしある時から彼はツキを味方につけ、ヒットを飛ばし、海外でも公演を行うように……。
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