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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

あのひと

16/5/28(土)

ユーロスペースにて公開

文豪が書いた幻の脚本が70年の時を経て映画化

『夫婦善哉』で知られる作家・織田作之助が1944年に書いた幻の脚本を映画化。『武士の一分』『珈琲時光』のプロデューサー・山本一郎が長編監督デビューを果たし、部隊長の遺児“小隊長“を育てることになった帰還軍人たちと、住み込みの女たちの共同生活をユーモラスに描く。田畑智子、神戸浩、“劇団とっても便利“のメンバーらが出演。

戦争末期。帰還軍人たちは戦死した部隊長の遺児“小隊長“を育てていた。やがて戦局は厳しくなり、彼らは軍需工場に働きに出る。代わりに4人の女性が住み込み、ひとり残された遺児を育て始める。男女はそれぞれ“あのひと“を思い、再会を心待ちにしていた。

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