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練馬区立美術館開館35周年記念 Re construction 再構築

20/7/8(水)~20/9/27(日)

練馬区立美術館

練馬区立美術館は2020年に開館35年目を迎える。
これを記念し、現代の作家とともに同館の所蔵作品を再解釈し、新たな視点を提案する展覧会を開催する。
参加作家は、青山悟、大小島真木、冨井大裕、流麻二果の4名。各作家へ同館所蔵作品を再構築した作品制作を依頼。プレ展示(2階展示室のみ使用)においてその制作過程や思考・テーマを紹介し、新作旧作合わせて本展示にて公開する。
所蔵作品を「歴史」の面から紹介する章に始まり、画材の選択や個々人の視覚・色覚に左右される「色」のセクションを流、イメージを投影する「メディア」について青山、展示室という「空間」について冨井、そしてそれらを受け取る「身体」を大小島が担当し、これらを辿りながら美術館における鑑賞全体の再構築へとつなげていく。各作家が基点とする所蔵作品は、松岡映丘《さつきまつ浜村》、池上秀畝《桜花雙鳩・秋草群鶉図》、小野木学の油彩画や郭徳俊の「大統領シリーズ」など。35年間の練馬区立美術館の蓄積を経て、36年目の新しい扉を開く。
【プレ展示】2020年7月8日(水)~8月2日(日)  無料 ※2階展示室のみ
【本 展 示】 2020年8月9日(日)~9月27日(日) 有料

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日休館(8月10日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開館、8月11日(火)、9月23日(水)は休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

【プレ展示】無料
【本展示】一般800円、高校・大学生および65-74歳600円、中学生以下および75歳以上無料、障害者(一般)400円、障害者(高校、大学生)300円、団体(一般)600円、団体(高校、大学生)500円

※ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります)
※練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで。観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください)
※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
※障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。

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