フィラデルフィア管弦楽団
19/11/3(日)
京都コンサートホール 大ホール
「フィラデルフィア管弦楽団」はアメリカの「ビッグ5」の一角を占めるスーパー・オーケストラ。その輝かしい音色は「フィラデルフィア・サウンド」と呼ばれており、熱狂的なファンがいるほど。その音楽性を支えてきた歴代の音楽監督――ストコフスキーやオーマンディ、ムーティにサヴァリッシュなど――の面々を見れば、このオーケストラがいかに名門であるかが分かるでしょう。そして2012年より、この輝かしいポストを務める人物こそが、いま世界中で注目を集める若手指揮者ヤニック・ネゼ=セガンです。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18/ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」