BOY
20/2/15(土)
K's cinema
(C)ニューシネマワークショップ
要注目の新鋭、藪下雷太監督の初長編作品
2014年に発表した短編『わたしはアーティスト』がぴあフィルムフェスティバルをはじめ、国内映画祭で受賞を重ね注目を集める新鋭、藪下雷太監督の長編デビュー作。記憶喪失で自身がいったい何者か分からなくなってしまった青年の、自分の人生探しが描かれる。ミステリー、コメディ、人間ドラマとさまざまな要素で構成されたストーリーが秀逸。
3年間失踪し、記憶喪失の状態で発見された晴人。彼はさまざまな方法で記憶を取り戻そうとするが、一向に記憶は戻らない。そんなある日、彼の元に自分の恋人を名乗る女性が現れ、彼女と付き合うことに。しかし、そこへ恋人を名乗るもうひとりの女性が現れ……
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