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兵庫陶芸美術館 開館15周年記念特別展 「The 備前 ―土と炎から生まれる造形美―」

20/3/7(土)~20/7/26(日)

兵庫陶芸美術館

矢部俊一 《暁月》(部分) 2015年 個人蔵

岡山県の備前市伊部地域を中心に生み出されてきた備前焼は、釉薬を施さず土と炎の造形から生まれるシンプルで原始的なやきものとして、古くから日本人に愛されてきた。「窯変(ようへん)」「緋襷(ひだすき)」「牡丹餅(ぼたもち)」「胡麻(ごま)」「桟切(さんぎり)」など、薪窯による焼成で生まれたさまざまな景色は他のやきものにはない見どころとなっている。
本展では、桃山時代に茶人や数寄者によって見いだされ、用いられてきた古備前の名品から、古備前に魅せられ作陶に取り組んでいった近代の陶芸家、さらには重要無形文化財保持者(人間国宝)や若手の最新作までの147件を3部構成で紹介し、多彩な表現を生む備前焼の魅力を探る。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日休館(ただし、5月4日(月・祝)は開館し、5月7日(木)は休館)

※4月29日~5月5日は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1000円(800円)、大学生800円(600円)
夜間(17:00〜)一般500円、大学生400円

※( )内は20名以上の団体割引料金です。
※高校生以下は無料です。
※70歳以上の方は半額になります。
※障害のある方は75%割引、その介助者1名は無料になります。
※17:00以降に観覧される場合は夜間割引料金になります。

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