炭鉱〈ヤマ〉に生きる
06/11/4(土)
ポレポレ東中野にてモーニング公開
炭鉱の歴史に迫る、人間ドキュメント
日本の近代化を支え続けながら石油の登場と共に消え入った炭鉱について振り返るドキュメント。炭鉱画を描き続けたひとりの坑夫の肖像をたどりながら、かつての生活を見つめる。炭鉱の町で生きた人々と当時の風景がよみがえる力作だ。
明治から昭和にかけ筑豊で炭鉱夫として生きた、山本作兵衛。炭鉱夫として働く一方で、絵筆をとり炭鉱絵画を数百枚も残している。そんな彼の絵を通し、炭鉱に生きた人々を見つめる。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内