自宅警備員と家事妖精
21/11/20(土)
K's cinema
(C)「自宅警備員と家事妖精」製作者委員会
函館を舞台にした映画作りプロジェクト第2弾
2019年度に荒俣宏賞を受賞した、潮喜久知による脚本『自宅警備員とフェアリーテイル』を映画化。函館の洋館に住む引きこもり青年が、洋館に住む妖精と関わりながら、変化していく姿を描く。藤本匠監督のもと、大沢真一郎、木竜麻生、流山児祥、中島トニーの他、本作のために、函館で行われたオーディションで選ばれた田之下雅徳が出演する。
あらすじ
函館の洋館で、引きこもり生活をしていた古川稔は、所有者の伯父に、退去を言い渡された。うろたえる稔だったが、そんな彼の前に洋館に住み着いていた妖精の絹が現れる。そして、稔は絹に洋館を買い取ってほしいと頼まれ、職探しから手をつけることにするが……