
「Surface and Custom」展
19/10/18(金)~19/12/22(日)
資生堂ギャラリー
資生堂ギャラリーは100周年を記念し、ベルリンを拠点に活動するアーティスト・デュオのジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダを招き、彼らのセレクションによる展覧会を開催する。
本展は、「Moulting」で扱われるテーマをもとに、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダが選んだ5名のアーティスト、サーラ・ドゥラート、ピエール・ルギヨン、クララ・リーデン、カリッサ・ロドリゲス、竹岡雄二による作品で構成する。西欧文化を取り込み日本の美と融合させることで独自性を築いた資生堂のビジュアル・イメージの変遷と、歴史や既成概念を問い直しながら自身の作品へと昇華させていく現代美術の作家たちによる展覧会を楽しむことができる。