紳士的で無慈悲…「キングスマン」シリーズ最新作の字幕付き新予告到着
20/6/22(月) 12:45
「キングスマン:ファースト・エージェント」
「キングスマン:ファースト・エージェント」の日本語字幕付きの新予告がYouTubeで解禁された。
国家に属さないスパイ機関“キングスマン”のエージェントの活躍を描く同シリーズ。最新作では第1次世界大戦前夜の時代を背景に、歴史の裏に隠された組織の誕生秘話を描く。レイフ・ファインズがオックスフォード公、ハリス・ディキンソンが息子のコンラッドを演じた。前2作に引き続きマシュー・ヴォーンが監督を務めている。
予告は「世界大戦を起こすことが我らの繁栄となる」と、“闇の狂団”が密会しているシーンから幕開け。彼らの暗躍により大戦の火蓋が落とされる中、英国貴族のオックスフォード公とコンラッドが立ち上がる。キングスマンの信条を表したオックスフォード公による「我々は国家に属さないスパイ組織だ。気高くも冷酷に、紳士的で無慈悲だ」というセリフや、不死身の怪僧ラスプーチンとの戦闘シーンも収録された。
「キングスマン:ファースト・エージェント」は9月25日より全国ロードショー。
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