12月14日から15日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「アナと雪の女王2」が4週連続で1位に輝いた。

11月22日に封切られ、公開から17日間で興行収入60億円、動員466万人を記録している本作。大きな危機に直面したアレンデール王国を救うため、アナとエルサが大冒険を繰り広げるさまが描かれる。

初登場は5作品。2位にドウェイン・ジョンソンが出演する「ジュマンジ／ネクスト・レベル」、3位に神木隆之介、浜辺美波、中村倫也の共演作「屍人荘の殺人」が入った。また「妖怪ウォッチ」シリーズの新作「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」が4位、周防正行と成田凌がタッグを組んだ「カツベン！」が8位、クレイアニメーション「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー！」が10位にランクインしている。

2019年12月14日～15日の全国映画動員ランキングトップ10

1.（1→ / 4週目）「アナと雪の女王2」
2.（NEW）「ジュマンジ／ネクスト・レベル」
3.（NEW）「屍人荘の殺人」
4.（NEW）「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」
5.（2↓ / 2週目）「ルパン三世 THE FIRST」
6.（3↓ / 2週目）「午前0時、キスしに来てよ」
7.（4↓ / 6週目）「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
8.（NEW）「カツベン！」
9.（5↓ / 4週目）「決算！忠臣蔵」
10.（NEW）「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー！」

※（）内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ