Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

SawanoHiroyuki[nZk]新作に岡崎体育がボーカルで参加「生半可な気持ちで臨むわけにはいかない」

ナタリー

21/2/8(月) 18:00

岡崎体育

3月3日にリリースされる澤野弘之のボーカルプロジェクト・SawanoHiroyuki[nZk]のニューアルバム「iv」に、岡崎体育がゲストボーカルとして参加することが発表された。

「iv」は前作「R∃/MEMBER」以来約2年ぶりのオリジナルアルバムで、優里、アイナ・ジ・エンド (BiSH)、Yosh(Survive Said The Prophet)といったゲストボーカルの参加が発表されている。岡崎体育の参加曲のタイトルは「膏」(あぶら)。作詞を自身が、作曲を澤野が担当したこの曲について、岡崎体育は「クールな側面と情熱的な側面のあるかっこいいものです」「私も生半可な気持ちで臨むわけにはいかないと、歌詞を書くときやレコーディングのときは心を込めてやり切りました」と語り、澤野も今回のコラボレーションを「岡崎さんのボーカルアプローチと作詞のおかげで、楽曲のグルーヴや世界観が自分の望む以上に広がり、終始興奮する現場となりました」と振り返っている。

岡崎体育 コメント

澤野さーん! おっかざっきでーす! イェーイ! ヒャッホー!! 今回はお誘いいただき本当にありがとうござぃーす! イェーイ! 嬉しい限りですー! 僕らの出会いは、僕がソニーからデビューした直後くらいに、レコード会社の社内でご挨拶させていただいたのが最初でしたね! ヒュー! 去年は僕が音楽を担当したポケモン映画のオープニングテーマ「ココ」のアレンジャーとして参加していただきました! 今回私が参加させていただいた楽曲は、クールな側面と情熱的な側面のあるかっこいいものです。フォーゥ。澤野さんの天才的な音楽制作に携われることは、ミュージシャンやボーカリストにとって非常に光栄なことであり、私も生半可な気持ちで臨むわけにはいかないと、歌詞を書くときやレコーディングのときは心を込めてやり切りました。イェイ。この楽曲が、このアルバムが、たくさんの人に届くことを切に願っております。敬具。

澤野弘之 コメント

岡崎体育さんはアーティスト・クリエイターとして毎回斬新な発想でセンスのある活動をされていたので、どこかでご一緒できればと思っていました。
そんな中、岡崎さんが担当されるポケモン映画の楽曲制作でアレンジャーとして参加できた際は、彼のクリエイターとしての一面を体感できる貴重な時間であり、新しい刺激を頂けて嬉しかったです。
今回、岡崎さんのボーカルアプローチと作詞のおかげで、楽曲のグルーヴや世界観が自分の望む以上に広がり、終始興奮する現場となりました。
本当にありがとうございました。

SawanoHiroyuki[nZk]「iv」収録曲

01. IV」
02. FLAW(LESS) by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh
03. FAVE by SawanoHiroyuki[nZk]:AiNA THE END
04. Chaos Drifters by SawanoHiroyuki[nZk]:Jean-Ken Johnny
05. N0VA by SawanoHiroyuki[nZk]:naNami
06. Tranquility by SawanoHiroyuki[nZk]:Anly
07. time by SawanoHiroyuki[nZk]:ReoNa
08. Trollz by SawanoHiroyuki[nZk]:Laco
09. Till I by SawanoHiroyuki[nZk]:優里
10. Felidae<iv-ver.>by SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie&Tielle
11. CRY by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
12. 膏 by SawanoHiroyuki[nZk]:okazakitaiiku
13. OUT OF "iv"

ボーナストラック

14. Barricades<MODv>by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh
15. Keep on keeping on<MODv>by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
16. NEXUS<PODv>by SawanoHiroyuki[nZk]:Laco

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む