ドキュメンタリー映画『サウナのあるところ』の予告編が公開された。

同作は、自宅やオフィスのプライベートサウナ、森の湖畔や街の中のパブリックサウナ、電話ボックスをDIYしたモバイルサウナなど、サウナ発祥の地とされるフィンランドのサウナ事情を追った作品。「人とのつながりを感じる場」としてのサウナの魅力を再発見する。メガホンを取ったのはヨーナス・バリヘル、ミカ・ホタカイネン。

予告編にはサウナで脚のマッサージを行なう様子や、サウナ利用者たちが語りあい涙を流す姿、「キャンピングカー型」「トラクター型」「廃車利用型」「電話ボックス型」など様々なタイプのサウナが映し出されている。公開は9月14日。