ゴッホの複製画を描き続ける男追ったドキュメンタリー、場面写真公開
18/8/7(火) 12:00
「世界で一番ゴッホを描いた男」
フィンセント・ファン・ゴッホの複製画家を追ったドキュメンタリー「世界で一番ゴッホを描いた男」の場面写真が公開された。
本作には、ゴッホの絵を10万点以上複製し続けてきた青年チャオ・シャオヨンが、生まれて初めて本物のゴッホの絵を見るため、ファン・ゴッホ美術館があるオランダ・アムステルダムを訪れる様子などが収められている。父娘であるユイ・ハイボーとキキ・ティンチー・ユイが監督を務めた。
公開された写真にはチャオ・シャオヨンがゴッホの自画像の複製画を両手で広げる様子や、タブレットに表示したゴッホの代表作の1つ「星月夜」を参考にしながら複製を行うさまなどが映し出されている。
「世界で一番ゴッホを描いた男」は、10月20日より東京の新宿シネマカリテ、愛知の伏見ミリオン座ほか全国で順次ロードショー。
(c)Century Image Media (China)
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