みやぞん&八代亜紀、デュエットソング「だいじょうぶ」をリリース
19/1/10(木) 4:00
左からANZEN漫才みやぞん、八代亜紀。
八代亜紀とANZEN漫才みやぞんのデュエットソング「だいじょうぶ」が来月2月6日にリリースされることがわかった。
「だいじょうぶ」は、八代の「昨今、世界中で起こるつらい出来事や悲しい出来事を歌で救えれば」「傷ついてしまった人たちの背中を歌で支えることができれば」という思いから制作された楽曲。伊藤薫が作詞、高見沢俊彦(THE ALFEE)が作曲を担当した。
八代がみやぞんをデュエットの相手に誘ったのは、テレビでさまざまなことに果敢にチャレンジする姿に感銘を受けたため。レコーディングで彼の歌を聴いた八代は「純真な希望を感じた」という。2人の目標は「NHK紅白歌合戦」出場。みやぞんは「CDを手売りからがんばっていきたい」と意気込んでいる。
CDには八代とみやぞんのソロバージョンも収録。八代バージョンは先月12月より配信中だ。
八代亜紀 コメント
昨今、世界中で起こる、つらい出来事や悲しい出来事を歌で救えれば……。傷ついてしまった人たちの背中を、歌で支えることができれば……。そのような想いから、この曲の制作を始めました。その主旨にご賛同してくださった皆様と力を合わせ、素敵な曲ができあがりました。みんなで「だいじょうぶ」の輪を広げましょう!
ANZEN漫才みやぞん コメント
八代亜紀さんは子供の頃から見たり曲を聴いたりしてきた方。大御所の方なので、今回のお話をいただいたときは緊張しました。会ってみたらものすごく腰の低い方で、なんて心の広い方なんだと思いました。存在が近しく、支えてもらっているようにも感じています。
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