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ピーター・ドイグ展

20/7/12(日)

1990年のデビュー以来、アート界の第一線で活躍してきた、スコットランド出身のピーター ・ドイグ(1959-)。94年、イギリスの現代美術大賞「ターナー賞」にノミネートされて以来、世界の名だたる美術館で展覧会を開催し、現在は中南米トリニダード・トバゴを拠点とする彼の、日本初の個展である。幅3mにもおよぶ大型の作品は、かつて見た映画やおとぎ話の一場面を彷彿とさせるような具象画だ。メイン画像の《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》は広大なダムの入り口に、時代がかった衣装を身につけた2人の男が立っているだけの作品だが、エメラルドグリーンの画面の奥へと続くカラフルな小道や、降りそそぐ光の粒などが幻想的で、昔読んだ絵本の1ページを見ているよう。またドイグの作品は、ゴーギャンやゴッホ、マティスなどの作品のモチーフやイメージを引用しているものが多いため、彼らの作品を思い浮かべながら観ると、頭の体操になって面白いはず。

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