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守谷日和が女キャッチャー誕生の裏話明かす、東京進出への思いも

ナタリー

21/3/31(水) 17:45

守谷日和

守谷日和がネットラジオ「芸人リモートーク~会わずにラジオ~」にゲスト出演。本日3月31日より3週にわたって配信される。

「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、若手芸人とリモートでトークする番組。守谷扮する名物キャラクター・女キャッチャーについて「そもそもあれはなんなのか?」とその誕生から掘り下げると、口で説明しただけでは「それの何が面白いん?」と誰にも理解されなかった過去が明かされ、「オールザッツ」での活躍の裏話も語られる。

この春、大阪から東京へ活動拠点を移すことについては応援してくれる芸人仲間が多かったが、同期のかまいたち山内のコメントは「ここ最近で一番“勝算の見込みないのに東京行く奴”」というものだった。決断には「R-1グランプリ」の芸歴制限の変更が大きなきっかけになったといい、コンビ芸人が「R-1」に参加することへの複雑な思いも吐露。昨年の「M-1グランプリ」を引っかき回したピン芸人同士のユニット・おいでやすこがをどう見ていたか、ユニットでの参加が可能になった「キングオブコント」への出場意欲など、40歳を超えてこれまでとは違う環境に身を置く守谷の決意に耳を傾けよう。

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