松崎義邦のコメッコ共同体、松江の風景を記憶と共に演劇に
18/7/17(火) 16:25
コメッコ共同体「八月、松江に在す ここからゆっくりと遡行してゆく」チラシ表
コメッコ共同体「八月、松江に在す ここからゆっくりと遡行してゆく」が、8月10・11日に島根・カラコロ工房で上演される。
コメッコ共同体は、東京デスロックに所属する松崎義邦を中心に2015年に発足した団体。“共有”をテーマに、戯曲を使用しない演劇作品を上演している。
今回は松崎の出身地である島根県松江市でフィールドワークを行い、“変わっていく松江の風景”と“変わることのない人々の記憶の風景”を拾い上げ、新作を創作する。
コメッコ共同体「八月、松江に在す ここからゆっくりと遡行してゆく」
2018年8月10日(金)・11日(土・祝)
島根県 カラコロ工房
構成・演出:松崎義邦 ほか
出演:天野莉世、飯沼紀奈、大橋悠太、中村京平、西村和葉、松崎義邦、三島良治
※松崎義邦の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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