廃棄食材で美味しい料理作る「もったいないキッチン」斎藤工が参加した吹替予告解禁
20/7/30(木) 7:00
「もったいないキッチン」日本語吹替版のアフレコに参加した斎藤工。
食文化を通して日本の“もったいない精神“に迫るドキュメンタリー「もったいないキッチン」の日本語吹替版予告がYouTubeで解禁された。
捨てられてしまう食材を使っておいしい料理を作る、オーストリア人のフードアクティビストで映画監督のダーヴィド・グロス。本作では彼がパートナーのニキと一緒にキッチンカーで日本中を旅しながら、廃棄される食材で料理をしていく様子が捉えられる。
グロスの声を担当した斎藤工は「僕は、映画も食も世界をつなぐことのできる共通言語であると思っています。まさに『もったいないキッチン』は、この2つが交点を持った作品です。食品ロスというテーマやこのタイトルから、少し慈善的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、多くの人が楽しめる食のエンターテイメントになっていると思います」と映画の魅力を語った。
「もったいないキッチン」は8月8日より東京・シネスイッチ銀座、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。
(c)UNITED PEOPLE
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