12月13日（金）に全国公開される「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」に、アンジャッシュ渡部がゲスト声優として参加することがわかった。

「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」は人気アニメ「妖怪ウォッチ」シリーズの新作で、日野晃博が製作総指揮、原案、脚本を担当。超エリート校・Y学園を舞台に、猫耳のような赤髪を持つ主人公・寺刃（ジバ）ジンペイが、個性豊かな仲間とともに学園の謎に挑む。渡部は、劇中で繰り広げられるバトルを実況する男子生徒・タベケンに声を当てることに。「バトルを盛り上げるために終始絶叫しています」という彼の演技に注目だ。

なお本日10月18日の発表では、木村佳乃が主人公たちの前に立ちはだかる怨霊・メドゥーサの声を担当することも明らかになった。

アンジャッシュ渡部 コメント

国民的人気のアニメ映画に参加できるということでとてもうれしかったのですが、台本を読んでぶっ飛んだ物語にびっくりしました！ 学園ものだし、巨大ロボが出てきたり、ドタバタしていてとっても楽しいです。そんな中、僕は「タベケン」という僕本人をイメージして作ってくださったキャラクター、バトルを盛り上げるために終始絶叫しています。今まで妖怪ウォッチを楽しんでいた方、この作品から観る方、全員が楽しめる新機軸の作品です！

木村佳乃 コメント

ファミリー映画に参加できるのはとても尊いことだと思っているので、今回、ありがたく受けさせていただきました。私も家族で映画館に妖怪ウォッチを観に行ったことがありますが、今年はギャグ満載でめちゃくちゃ面白い！ 子供たちの好きなものが詰まっています。私は怨霊・メドゥーサという悪女役でしたが、演じていて「楽しい」しかなかったです（笑）。ラグビーの試合で叫びすぎないよう気を付けたので、声の調子が良い状態で絶叫シーンもできました！ まずは子供たちに楽しんで観てもらえたら一番うれしいです。大人たちには、この人こんな声も出るんだと楽しんでいただけたら！ ただ私が悪役ばかりやるのを娘が嫌がるので、娘には主人公のジンペイ役だと言い張ろうと思います（笑）。

(c)LEVEL-5／映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2019