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劇団子供鉅人の新作舞台『不発する惑星』10月上演、音楽はoono yuuki

CINRA.NET

19/7/21(日) 12:00

劇団子供鉅人の新作舞台『不発する惑星』が、10月3日から大阪・梅田のHEP HALL、10月15日から京・原宿のVACANTで上演される。

2005年に益山貴司、寛司兄弟を中心に結成された劇団子供鉅人。バンドが生演奏する音楽劇や、実際の家屋を舞台にした「家公演」シリーズなど様々な作品を発表している。

約1年半ぶりの新作公演となる『不発する惑星』は、「オリンピックを控えた2019年の東京」を舞台に、売れない漫画家と隣人の主婦とのロマンスを通じて、現代人が抱える「不発する思い」を描いたコメディー。出演者には、益山寛司、影山徹、億なつき、ミネユキ、山西竜矢、益山U☆G、うらじぬの、地道元春、益山貴司が名を連ねる。音楽はoono yuukiが担当。チケットの一般販売は8月3日10:00からスタートする。

益山貴司(劇団子供鉅人)のコメント

「あきらめ」
この世界は沢山の「あきらめ」によって成り立っていると思う。
みんながみんな、働きもせず、あきらめずに夢や希望を追いかけていたら、社会は崩壊すること間違いなし。だから、世の中にはあきらめさせる装置が沢山ある。(試験とか、試合とか、結婚とか、税金とか、最近は塩顔がイケメンとか)そんな「あきらめきれなかった」夢や希望や妄想は人々の心の中に不発弾のように眠っている。
主人公のエロ漫画家タイチは平成に青春を送った30過ぎのさえない男である。彼は無数の「あきらめ」によって人生を乗り切って来た。彼が恋する隣の主婦のタマキもまた「あきらめ」の中で生きている。しかし、人生にはそんな「あきらめ」が「きらめき」に変わる瞬間が存在している。彼らが心の不発弾を爆発させて思いをきらめかせた時、果たして噴き出すのは悲劇か?喜劇か?
この作品は、オリンピックだとか令和だとか、時代が輝かしい未来に爆進しようがしまいが、ぶざまな不発弾を抱えて生きる男と女の物語である。
あなたは不発していますか?

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