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大地真央、君主役に意気込み「新しいエリザベス像を作り上げたい」

ナタリー

19/4/13(土) 14:31

左から宮田慶子、高木雄也、大地真央、長野博。

5月に上演される「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」の製作発表会が、昨日4月12日に東京都内で行われた。

会見には、出演者の大地真央、高木雄也、長野博、演出を手がける宮田慶子が出席。エリザベス一世役を演じる大地は「令和の時代が始まってすぐの舞台で君主の役をいただけて、大変感謝しています。まだ稽古は始まったばかりなのですが、雰囲気はとても和やかで、これから一つずつ役を積み上げて、強さだけでなく、女性としても魅力的な新しいエリザベス像を作り上げたいと思います」と意気込みを語る。

エリザベスに慕われた寵臣・レスター伯役の長野は、大地の印象について、「大地さんは本当に気さくにお話くださって。僕が言うのもおこがましいですが、素の大地さんはとてもかわいらしいんです」とコメント。レスター伯亡きあと、エリザベスを支えるエセックス伯役を演じる高木は「大地さんをはじめとする実力派の皆さんとの共演ということで、大変緊張しています」と率直な心境を述べつつ、自身が所属するHey! Say! JUMPの名前にちなみ、「平成をジャンプして、令和1発目の舞台を迎えます。新しい時代もがんばっていきます」と決意を語る。また演出の宮田は、本作の上演が決定した際に「クイーン・エリザベスと聞いて、すぐ思い浮かんだのが大地さん。この人しかいないと思った」と直感したことを明かした。

「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」の公演は、5月5日から26日まで東京・日生劇場にて。

「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」

2019年5月5日(日・祝)~26日(日)
東京都 日生劇場

脚本:齋藤雅文
演出:宮田慶子
出演:大地真央 / 高木雄也 / 樹里咲穂 / 廣田高志、増澤ノゾム、藤川三郎、粟野史浩、平尾仁、佐渡稔 / 小林大介、植田真介、木場允視、逢笠恵祐、坂川慶成、坂本晃、椎名一浩、上西郷太、伊藤真央、内田晴子、樋口綾、坂寄奈津伎、清瀬ひかり、宝意紗友莉 / 西岡徳馬 / 長野博

※高木雄也の「高」ははしご高、西岡徳馬の「徳」は旧字が正式表記。

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