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本田翼や橋本愛も! 旬の美女が出演したPVまとめ

リアルサウンド

13/7/22(月) 20:00

 アーティストが製作するPVには、ときに意外な人物が出演していたりするもの。今年ブレイク必至なアノ若手女優たちも、実はこれまで数々のPVに出演しているのだ。

能年玲奈/チュール「その瞳、意味深」

 北海道の2ピースバンド、チュールが昨年2月にリリースした5thシングル。本作で能年はキレイになるためにあれこれ試行錯誤する女の子という役どころ。コミカルなダンスのほか、朝ドラでおなじみの『あまちゃん』スマイルも披露している。ちなみに、この後、大ブレイクを果たした能年とは対照的に、チュールはこの楽曲をもって解散。

橋本愛/JUJU『JUJU 『Hello, Again 〜昔からある場所〜 Ballad Ver』

 

 JUJUが2010年にリリースした、MY LITTLE LOVERの同名楽曲のカバー。こちらのPVには、能年と同じく『あまちゃん』でブレイクした橋本愛が出演している。老人が青春時代を振り返るというノスタルジックなストーリーは涙腺崩壊必至。クールなイメージの橋本だが、本作の中ではあどけない表情を見せている。

本田翼/B’z 『永遠の翼』

 

 B’zが映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』のために書き下した楽曲。なぜか傷だらけの若者がとらわれた(?)恋人と再会するため街をさまようという、B’zらしい壮大なスケール感が見どころ。今ではショートヘアがトレードマークとなった本田だが、本作ではロングヘアなのも新鮮。ちなみに、本田はB’zの熱狂的大ファン。

木村文乃/RAM WIRE「Beautiful World」

ヒップホップユニット、RAM WIREが2010年にリリースしたミニアルバムのタイトル曲。ときに楽曲を口ずさみながら、赤ん坊を抱き締める木村を、えんえんと長回しで追いかける。巷で中年男性を虜にしている母性にあふれた微笑はこのころから健在。

波瑠/FUNKY MONKEY BABYS『告白』

 先ごろ解散したFUNKY MONKEY BABYSの2008年リリースのシングル。波瑠は船越英一郎の学生時代の思い人という設定で出演。とにかくポニーテールが似合いすぎ。透明感あふれすぎ。

 テレビや映画に抜擢される前の、売り出し中の女優にとってPV仕事をオファーされることは珍しくないよう。ブレイクしてしまった後ではなかなか観られない、新鮮な表情にも注目してほしい。

(文=板橋不死子)

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