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『映像研には手を出すな!』第2弾予告&場面写真一挙公開 豪華キャストの新キャラクターたちがお目見え

ぴあ

20/9/18(金) 12:43

『映像研には手を出すな!』 (c)2020 「映像研」実写映画化作戦会議(c)2016 大童澄瞳/小学館

「月刊!スピリッツ」にて連載中の同名コミックを、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波の出演で実写映画化した『映像研には手を出すな!』が、9月25日(金)より公開される。この度、第2弾予告映像と映画版の場面写真が一挙公開された。

“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観とともに描き出す本作。作品のアイデアを次々と生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役に齋藤。超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役に山下。アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役に梅澤。普段は国民的アイドルグループのメンバーとして活躍する3人が体当たりの演技で挑み、VFXを駆使した映像のクオリティの高さとともにSNS上で盛り上がりを見せてきた。

本作の物語の中心となる巨大ロボット“タロース”の姿から始まる予告編の通り、“映像研”が次に手を出したのは、「ロボット研究部」。彼らと共にロボットアニメを企画するが、自由奔放な映像研のメンバーたちに“ロボ研”の小野(板垣瑞生)らが「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」と悲しみの叫び声をあげる。

そんな中、浅草と水崎は金森に相談せず、音響部・百目鬼(桜田ひより)と勝手に業務提携をすることに。 道頓堀(小西桜子)率いる、大・生徒会の陰謀や謎に包まれる気象研究部・春子(浜辺美波)など、様々な問題に追われる“電撃三人娘”の挑む大冒険が、ますます繰り広げられる。

そして、同時に公開された場面写真では、迫力満点の“タロース”や土砂降りの雨の中にひとり佇む浅草の姿など、様々なドラマが感じられる、映像研メンバーたちの新カット。さらに、阿島九(福本莉子)に追い詰められる晴子(浜辺美波)の姿など、映画から新たに参加する豪華なキャストの姿も一挙に発表された。

『映像研には手を出すな!』
9月25日(金)より公開

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