「列車大行進」シリーズを映画館で上映、関東と関西ではそれぞれの私鉄映像も
19/1/4(金) 15:29
「イオンシネマ 列車大行進 ビコムセレクション」メインビジュアル
鉄道映像ソフト「日本列島 列車大行進」シリーズの2タイトルが、本日1月4日から17日まで全国のイオンシネマ91館で上映される。
「日本列島 列車大行進2019」では、人気の特急や新幹線、観光列車に加え、「E353系 特急スーパーあずさ」や「小田急ロマンスカーGSE」など、新型車両を含む約170種類を紹介。「れっしゃだいこうしん2019 キッズバージョン」には、けん太くん、てつどう博士、すみかちゃんといったキャラクターが登場する。
なお関東25館では「列車大行進 大手私鉄コレクション 関東編」を上映。新型車両の西武鉄道「40000系(S-TRAIN)」や東武鉄道「リバティ」、同鉄道のSL「大樹」など新たな車両を紹介する。
また、関西19館では「列車大行進 大手私鉄コレクション 関西編」を公開。同作には関西の大手私鉄5社のほか、2018年4月に発足した「Osaka Metro(大阪メトロ)」の車両も収録されている。
鑑賞料金は高校生以上が500円。2歳から中学生までが900円となっている。中学生以下の来場者には、はさみやのりが不要な「ペーパークラフトブロック」36種のうち1つをプレゼント。公式サイトでは、プラレール「超ビッグ ドクターイエローセット」や「トミーテック Nゲージセット」などが当たるキャンペーンを実施中だ。
(c)2019 VICOM INC.
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