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休養前の柏木由紀、WACKプロジェクト延期に伴い渡辺淳之介と緊急対談

ナタリー

「【休養前ラスト配信】柏木由紀×渡辺淳之介、これまでを振り返ります。」より。

柏木由紀(AKB48)と渡辺淳之介(WACK代表)がこれまでの活動を振り返る動画が柏木のYouTube公式チャンネルで公開された。

柏木は8月31日にWACK所属のBiSH、BiS、EMPiRE、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、ASPの7組とのコラボシングルを7作同時リリースする予定だったが、脊髄空洞症の治療に専念することに。このためシングルのリリースは延期になった。発売延期を受けて急遽行われた対談では、渡辺が「正直、僕としてはホッとしている」とコメント。1カ月以内にミュージックビデオを7作品撮影するという強行スケジュールが組まれていたことに触れ、柏木は「1日おきに6本撮影しようとしてましたからね、信じられない」と笑う。また柏木の病状を知らされたときのことを振り返り、渡辺は「柏木さんの職業って代わりがいないんですよ。代わりがいないものを背負っている重圧もある」と語った。

このほか2人は、約1年前のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」での出会いや、渡辺が自身の目指すプロデューサー像を「近所で朝たまに見かけるちょっとエッチなこと言うお兄ちゃん」としていること、AKB48の総合プロデューサーである秋元康から渡辺に柏木をプロデュースしてほしいと依頼があった際のエピソードなどを語り合った。今回の7作品同時リリース企画はダメもとで出した案が通ったという秘話も明かしている。

動画の最後に柏木は「万全な体調と心と体で、もっとパワーアップしたものをお届けできると思うので、しっかり治療してそれぞれのグループといい作品を皆さんにお届けしたいと思います。楽しみに待っていてください」と視聴者にメッセージを送った。

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