超特急が語る、『サヨナラは雪のあとで』の“温故知新”な表現と春ツアーへの意気込み
20/1/27(月) 18:00
唯一無二の個性派ダンス&ボーカルグループとして注目を集める超特急が、Blu-rayシングル『サヨナラは雪のあとで』を1月22日にリリース。80~90年代に一世を風靡したシティポップを現代によみがえらせたようなサウンドや、主演に“トレンディ御三家”の吉田栄作を迎えたトレンディドラマ風のMVなど、超特急流の“温故知新”的なアイデアが詰まった意欲作となっている。この新曲についてはもちろん、先ごろ大盛況のうちに終了した年末年始ツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020「Revolución viva」』、さらに6月にスタートする春ツアー『ARENA TOUR 2020 SPRING WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER』についてもメンバーに語ってもらった。(古知屋ジュン)
この曲をきっかけに、より8号車の輪を広げられたら(リョウガ)
ーーまずは初めての試みが詰まった「サヨナラは雪のあとで」(以下、サヨ雪)についてうかがいたいです。スポットCMも流れて話題になっていますが、80~90年代に流行ったシティポップのサウンドとトレンディドラマを超特急流に再現するというユニークな企画ですね。最初にそのプランを聞かれたとき、率直にどう思いましたか?
カイ:今、日本はもちろん海外でもシティポップ人気が再燃しているというのは知っていました。でも、自分たちがやるというのはさすがに「どういう……ことだ……?」って(笑)。
リョウガ:でも“時代は回る”とよく言うじゃないですか。僕は80~90年代のトレンディなあれこれが2020年代に差し掛かったこの時期に一世を風靡する流れを、超特急が先取りしちゃうんじゃないか? というワクワクドキドキを感じました。
ーータカシさんは昨年のソロライブ『Utautai』でもその年代の楽曲をカバーされていたり、もともとお好きなジャンルかと思いますが。
タカシ:今回の企画は素直に嬉しかったです。僕は親の影響もあってシティポップはもちろん、昔のドラマや楽曲がすごく好きなので、その時代にタイムスリップできたような気がして楽しかったですね。
ーーダンサーのみなさんは、曲を聴かれた第一印象はいかがでした?
カイ:僕は放送当時のトレンディドラマや主題歌はあまり知らないですけど、再放送やバラエティの企画で流れているのはよく聴いていたので「サヨ雪」は意外と耳馴染みがよかったです。
リョウガ:実際に当時の曲を聴いたことがあるわけではないのに、どこか懐かしいような気がしましたね。それこそ80~90年代に濃い想いがある方々には非常に馴染む一曲なんじゃないかと思います。なのでこの曲をきっかけに、より8号車の輪を広げられたらなと思いました。
タクヤ:僕もすごく好きな曲調で。シンプルな構成とストレートな歌詞がとても聴きやすいし、ライブで披露するのが楽しみになりましたね。
ユーキ:MVのイメージもあって、恋人同士の姿が思い浮かんだんですよ。どちらかというと男目線で純愛を描いている感じの曲なのかな? という風に捉えていました。
ーーなるほど。音源を聴いて、タカシさんの歌声がさらに大人っぽく包容力を増したように感じました。歌い回しを含めて、どんなイメージを思い描いていましたか?
タカシ:この曲ではとにかく拍にとらわれず、ゆったり歌うことを意識しました。昔の楽曲はルーズに歌うほうがかっこいいなという個人的なイメージがあるのと、今まで聴いてきたいろんな80’s~90’sのアーティストの方々の歌い方を僕なりに研究した結果を、レコーディングに反映させることができたと思います。
ーー歌詞の中に登場する2人は“友達以上恋人未満”のように見えますが、この2人の関係についてみなさんはどのように考察されていますか?
カイ:僕個人としては、見方によっていろいろな関係性に見える2人だなと。友達以上恋人未満にも見えますけど、別れてしまったカップルが過去を回想しているのかもしれないな、とも思ったり。実は時系列が想像とはズレていて、幸せな時間から別れへとカウントダウンしていくようにも見える。だから、観る人のその時の感情によって、いろいろな形で捉えることができるんじゃないかと。
タクヤ:僕も、主人公が過去の出来事を振り返っているのかなと思いました。全然違うのかもしれないですが(笑)。
ユーキ:お互いにすごく気があるけど、女の子は男からの言葉を待っていて、男はそれが恋だということに素直になれなくて、告白になかなか踏み切れずにいる……みたいな。でもある日覚悟を決めて女の子の元に行く日の様子を描いたのかな? というイメージです。
タカシ:MVでは女の子が編みかけの手袋をクッションの下に隠したり、ポケベルで呼び出されてどこかに電話していたりする描写もありましたよね。実は彼女には他にも心を寄せている男の人がいて、でも主人公の方が好きなのか迷っていたのかな? と僕は感じました。だけど最終的には主人公の告白があって、両想いということに気が付いてハッピーエンド……という感じが、観ていて幸せな気分になれるなあと。
リョウガ:僕的な考察としてはですね、もうこの女性はこの世界にはいないんです。本当はお互いに近づきたかったのに、先が長くないとわかっている女性はそれを断り、男性はそれを聞いたのに納得できなくて「あの時、短い時間でも友達以上になっておけば……」と悔やんだり。まぁ僕のこの妄想は重すぎですが、カイが言ったように人によってさまざまなストーリー考察ができる素敵な歌詞をいただいたと思います。どうか2人がハッピーエンドを迎えられる考察を、誰か考えてください!
ーー確かに、8号車のみなさんの中でもいろんな解釈があるのではと思います。MVはメンバーのみなさんがそれぞれ一瞬しかフィーチャーされないという斬新さでしたが、撮影で特に記憶に残っているエピソードがありましたら……。
カイ:僕と一緒だったノエルさん(ワンちゃん)があまりにも可愛すぎて、連れて帰りたくなりましたね(笑)。全然吠えないしおとなしくて、ホントに可愛くてたまらなかった!
リョウガ:僕は喫茶店でゲームボーイをひたすらにプレイしているという役だったのですが、僕が5歳くらいの時に祖父の持っていたゲームボーイでよく遊んでいたので、その時の思い出が蘇ったりして。それも含めてとても感慨深い撮影でした。
タクヤ:リョウガが遊んでたゲームボーイ、僕も気になってた。あとポケベルは実際に使ってみたかったですね~。
ユーキ:“定食屋のお調子者”という設定だったんですけど、実際に現場に行ってみたら定食屋さんというよりもお洒落なカフェ感が強くて驚きました(笑)。でもその後の吉田栄作さんとお相手の女性の方との熱い抱擁シーンが素晴らしかったんですよ。男らしさも感じたし、女子目線でも胸がキュンとするような。
ーーカイさんが“証券会社勤務のラガーマン”、リョウガさんが“オタク公務員”、タクヤさんが“女を泣かすバーテンダー”、タカシさんが“金持ちの研修医”、という設定だったんですよね。それにしてもタカシさんの登場シーンは難易度高かったと思います。
タカシ:僕も完成したMVを観たときに「僕、出てなくても大丈夫ちゃう?」と改めて思いました(笑)。でも、かつて山下達郎さんの「クリスマス・イブ」が流れるJR東海のCMに達郎さんが実際にカメオ出演していた……みたいな、スペシャルなオマージュができたんじゃないでしょうか。僕的には吉田栄作さんと同じ画角に入れたのが一番の思い出です。
ーージャケットの撮影では、当時流行っていたリーゼント風のヘアスタイルや肩パッド入りのスーツを体験されて。ファッションリーダーのカイさん、タクヤさんはあのヘアメイク&スタイリングをどう見ていたんですか?
カイ:リバイバルで今でもああいうヘアスタイルを楽しんでいる人もいますし、ファッションもそこまで古い感じもせず、むしろかっこいいなと。
タクヤ:僕も普段から80年代アイテムは好んで着ているので、特に違和感もなく普通に撮影を楽しんでいましたね。
春ツアーは8号車のみんなに活力を与えるようなものに(ユーキ)
ーーちなみに冬をテーマにした超特急ナンバーといえば「Snow break」や「Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~」「Whiteout」、最近では「Sweet Bell」などもありますね。これまでのウインターソングと「サヨ雪」のイメージの違いをどんな風に捉えていますか?
カイ:基本的に他の冬曲は「クリスマス」がテーマですけど、この曲は純粋に「冬」がテーマなので、年が明けて2月くらいまでは披露できるなって(笑)。
タカシ:他の楽曲よりも曲中で描かれているドラマがハッキリしているし、頭の中でより日常的な冬の情景が見えやすいんじゃないかな。
ユーキ:楽しさも切なさもいろんな捉え方ができると思うんですけど、僕的には“現在進行形の愛を綴っている”のが他の曲との違いかなあ。
リョウガ:イメージだけでいうと「サヨ雪」には平成、令和の時代に増えたといわれている草食じゃなく、昭和っぽい肉食的な印象があるんですよ。歌詞的には不器用で草食っぽくはあるのですが、感情というか、気持ちの動きというかに、いい意味で昔懐かしさを感じました。今の時代の人々ーーというかまぁ僕自身ですがーーに欠落した大事な何かをこの曲には感じます。
タクヤ:僕は正直、他の曲との差はあまり感じてないですね。冬の曲は冬のライブでしかできないイメージが自然とついていますけど、個人的に季節問わず冬の曲も聴くし。でも、自然と80年代やトレンディドラマのイメージを思い浮かべてしまうこのシティポップのサウンドは、やっぱり他の曲にはない魅力だと思います。
ーーまだライブでは披露されていないと思いますが、振付はどんなイメージのものになりますか? 当時流行ったダンスをオマージュしたりとか……?
カイ:いや、トレンディ感ではなく、今っぽさと感情の昂りが見える振付かなと思います。曲と振りのアンバランスさが超特急らしくて。
リョウガ:最初に聴いたときに僕的にはあまり踊らない楽曲というイメージが強かったので、超特急らしさを出すために、あえてちゃんと踊るようなパフォーマンスになればと思っていました。実際に振りがついて踊ってみるとより曲の世界に入り込めるし、8号車が真似できる部分もきっとあると思うのでお披露目が楽しみです。
タクヤ:今回はシンプルな振りなんですけど、踊っていてかなり気持ちいいんですよ。
ユーキ:この曲については男女が一対一で踊るイメージが強くあって、今まではわりとどの楽曲もメンバー全員でパフォーマンスする形を取っていましたけど、僕はダンサーの一人一人が持っている世界観や個性、経験などに目を向けて、メンバーそれぞれのストーリーが組み合わさった構成になったらいいなと思っていました。
ーー今回の楽曲のようなシティポップに限らず、80~90年代に流行っていた音楽で好きなアーティスト、楽曲があれば教えてください。
カイ:僕は和田光司さんの「Butter-fly」(『デジモンアドベンチャー』オープニング曲)、WANDSさんの「明日もし君が壊れても」(『遊☆戯☆王』のエンディングテーマ)、RAMARさんの「Wild Flowers」(『ゾイド -ZOIDS-』オープニング曲)ですかね。どれも子供の頃に観ていたアニメの曲で、今でもカラオケで歌います!
タクヤ:尾崎豊さんですね。「OH MY LITTLE GIRL」「I LOVE YOU」はテレビで聴いてから好きになって。
ユーキ:僕も尾崎豊さん。仲良しの友達が尾崎さんの大ファンで、歌詞はもちろん、人となりや伝説的なエピソードを聞かされて、すごく好きになりました。
リョウガ:僕はあんまり詳しくなくて……でも「サヨ雪」に触れて、シティポップの魅力を少し知れたので、これを機にいろいろ聴いてみたいなと。
ーータカシさんは得意分野かと思いますが、どの辺りのアーティストを聴くんですか?
タカシ:80’s~90’sのヒット曲だと米米CLUBさんの「抱きしめたい」、一風堂さんの「すみれSeptember love」、シティポップなら竹内まりやさんの「今夜はHearty Party」、あと「プラスティック・ラブ」は海外の方がリミックスしていたり、世界的に支持されてますよね。
あとは、当時のアニメのオープニング&エンディングテーマもかっこいい曲が多いイメージです。例えば、僕が好きなのは『ミスター味っ子』のエンディングの「心のPhotograph」(国安わたる)とか、『きまぐれオレンジロード』のオープニングの「NIGHT OF SUMMER SIDE」(池田政典)、エンディングの「夏のミラージュ」(和田加奈子)とか……。
ーー詳しすぎますね(笑)。
タカシ:他にもオススメしたい曲は山ほどあるんですが、このネタで終わってしまいそうなので、またの機会に(笑)。
ーー「サヨ雪」にもユニークな試みが詰まっていましたが、ほかに超特急でやってみたい“温故知新”的な企画はありますか?
カイ:昔の映画をオマージュしたMVを撮るのはどうかな?
タクヤ:カメラが趣味だから、モノクロでメンバーをたくさん撮影して8号車に発信したいですね。
ユーキ:ひと昔前に流行ったR&Bのサウンドやダンスが大好きだから、時代は巡ってくると言うし、また今の時代に合う形でR&Bをパフォーマンスに取り入れられたら。
タカシ:個人的には今回の路線を突き詰めて、季節問わずにシティポップの楽曲をやってみたい気持ちもあります。
リョウガ:最近は「Hey Hey Hey」「Revival Love」とかで比較的リバイバルを意識した曲調のものをやってきているので、逆にあえて最新のトレンドを取り入れた企画も変化球で面白いかも? とも思います。
ーー話は変わりますが、年末年始ツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020「Revolución viva」』について少し振り返っていただけたらと。年末の大阪公演、年始の東京公演とそれぞれコンセプトが違い、ムービングステージや大阪公演のクリスマスメドレー、東京公演でのダイナミックな殺陣など盛りだくさんな内容でした。ユーキさんは今回も総合演出に名前を連ねていましたが、計5日間のステージで特に力を入れた点というと……?
ユーキ:大阪、東京で「ここだけ!」と絞れないのが正直なところですね……。ライブ中の一曲一曲の流れがあった中で、大阪では誰もが知るクリスマスナンバーを集めたメドレーがあったから締めの「Billion Beats」が活きたんじゃないかと思いますし、代々木ではあの大人数の殺陣が映えたと思うんですよ。ざっくりですけど大阪では8号車への感謝の気持ち、東京では「今年も超特急をよろしく」という気持ちを、それぞれの公演で全力でぶつけることができたと思います。
ーーなるほど。それぞれ、5日間のステージで特に印象に残っている楽曲やコーナーを教えてもらえると嬉しいです。
カイ:初日の大阪の「We Can Do It!」で、ステージが動いた瞬間をよく覚えていますね。超特急初のムービングステージで、8号車の皆さんが驚いたり、ハイタッチをしている方もいるのを見て「しめしめ」と思ってました。
リョウガ:ユーキの話にもありましたけど、クリスマスメドレーと殺陣はやっぱり印象に残っていますね。クリスマスメドレーに関しては本当にたくさんの豪華な振付師の方々に携わっていただいて、さまざまなジャンルのダンスが混ざったコーナーになりました。なのでその分、難しかった! けど、楽しかった! と。殺陣に関しては、争いは苦手なのでシンプルにキツかったです(笑)。
タクヤ:僕は東京公演のテーマ曲「On&On」が、踊っていてとても気持ちよかったんですよね。超特急の新たな決意表明といえる楽曲ができたなと思っていましたし。
ユーキ:僕は大阪の「Billion Beats」ですね。ムービングステージで最後尾から最前までの全ての8号車を近くで感じられたので……歌詞じゃないけど、一人一人が持っている命の鼓動を共有している瞬間が、僕にとってはかけがえのない宝物だと感じられたから。
タカシ:東京での「Body Rock」ですね。英語詞ということもあって、僕のこれからの挑戦と、課題が詰まった曲でもあります。新しい挑戦を出来る楽曲は基本大好きです、やりがいがあるので。
ーーそして、ツアーが終わった今だから言えるエピソードありましたら……。
カイ:大阪初日のムービングステージ上でイヤモニが行方不明になり(苦笑)。音がズレたまま踊っていました。
リョウガ:まぁ、8号車にはバレていると思いますが、代々木の殺陣で扇子を使って戦ったのがとにかく大変でした。繊細な作業を必要とされるわけですが、やはり本番となると手元も狂ってしまって、悪戦苦闘しました。あと、まぁこれもバレていると思いますが、そして今までもずっとそうだったのですが、汗が整髪料と混ざって目に入ってもう超絶激痛で! 1曲半くらいの時間、目が開けられなくなるんですよね。しかも今回はムービングステージ起動中にそうなってしまって地獄でした。変顔で誤魔化したので、多分事なきを得られていますが。
タクヤ:大阪公演の衣装をプロデュースしたカイもそうだったと思いますけど、東京のほうも今回は公演全体の衣装を製作したので、準備がかなり大変でした。でも今回のプロデュースはこれまでで一番楽しかったです。
ユーキ:ライブの裏話じゃないですけど、1月の“男祭り”(男性限定ライブ『BULLET TRAIN BOYS GIG Vol.06』)や2月のFCツアー(『Toooooo 8』)も控えているので、正直、余韻に浸るというよりは終わった瞬間から次の予定と向きあっていて、みんな超忙しく年末年始を過ごしてましたね。
タカシ:そうやね。ツアー中もまったくお正月の気持ちにはなれなかった(笑)。
ーー最後に、6月からは春ツアー『ARENA TOUR 2020 SPRING WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER』がスタートしますね。約半年先になりますが、東京公演は春にオープンするぴあアリーナMMで行われるということもあり、ワクワクしている8号車も多いのではと思います。このツアーに関する意気込みを、最後に一言お願いします。
カイ:僕はつい先日、建設中のMMアリーナを見に行ったのですごくワクワクしているんですよ。もちろん大阪も楽しみすぎるくらいですが、とにかくこの『BULLET TRAIN DINER』で、全力で8号車をもてなすことができればなと思います。
タクヤ:満腹になりすぎてお腹壊しちゃうかも!? というくらいの、最高のDINNERをお届けしたいと思っていますね。
リョウガ:先の話なのでまだ見えてない部分もありますが、いつもライブをやるごとに最高を更新したい! という気持ちなのは間違いないので。
タカシ:確かに、間違いない。絶対に乗車してくださった8号車のみんなを目いっぱい楽しませて、後悔させないような時間にできたらと思います。
ユーキ:まだ全体のイメージまでは辿り着いていないんですが、超特急の春ツアーは8号車のみんなに活力を与えるような、そして僕らの生き様を証明するようなものにしたいんですよ。みなさんが思いの丈をライブにぶつけにきてくれたら、僕らもそれ以上に返していきたいと思っているので。ご乗車お待ちしております!
■リリース情報
『サヨナラは雪のあとで』
価格:¥2,200(税込)
2020年1月22日よりLoppi・HMV限定販売開始
詳細はこちら
■ライブ情報
『BULLET TRAIN FUN CLUB TOUR 2020「Toooooo 8」』
2月1日(土)【北海道】Zepp Sapporo 開場16:00/開演17:00
2月8日(土)【大阪】Zepp Osaka Bayside 開場16:00/開演17:00
2月9日(日)【大阪】Zepp Osaka Bayside 開場14:00/開演15:00
2月11日(火祝)【福岡】Zepp Fukuoka 開場16:00/開演17:00
2月14日(金)【愛知】Zepp Nagoya 開場17:30/開演18:30
2月15日(土)【愛知】Zepp Nagoya 開場14:00/開演15:00
2月21日(金)【東京】Zepp Tokyo 開場17:30/開演18:30
2月22日(土)【東京】Zepp Tokyo 開場14:00/開演15:00
2月23日(日)【東京】Zepp Tokyo 開場14:00/開演15:00
『ARENA TOUR 2020 SPRING WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER』
6月9日(火)【神奈川】ぴあアリーナMM 開場17:30/開演18:30
6月10日(水)【神奈川】ぴあアリーナMM 開場17:30/開演18:30
6月13日(土)【大阪】※会場は後日発表(大阪市内の会場)
6月14日(日)【大阪】※会場は後日発表(大阪市内の会場)
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