芸術公社がYouTubeチャンネル開設、記念トークに安藤礼二・中村佑子・高山明
20/5/1(金) 11:32
相馬千秋(Photo: Yurika Kawano)
芸術公社がYouTubeチャンネルを開設。その開設記念トークが5月4日に生配信される。
トークの企画・司会を芸術公社代表理事の相馬千秋が務め、「ウィルス共生時代を生き抜く、芸術の想像力とは」をテーマに文芸評論家の安藤礼二、映画監督・作家の中村佑子、Port B主宰の高山明がトークを繰り広げる。
チャンネルでは企画について、「人類社会が丸ごと揺さぶられる日々の中で、芸術家たちは何を見聞きし、何を受け取り、どんな問いを発しようとしているのでしょうか。また、かつて疫病蔓延の時代を生きた芸術家や宗教者たちは、何を思い、何を媒介し、どのような創作や活動を展開したのでしょうか。アントナン・アルトー、折口信夫らの思索も手がかりに、ウィルス共生時代を生き抜くための芸術的想像力について、自由なトークを展開します」と説明している。なお視聴は無料となっている。
芸術公社チャンネル開設記念トーク「ウィルス共生時代を生き抜く、芸術の想像力とは」
2020年5月4日(月・祝)19:00~21:00
出演:安藤礼二、中村佑子、高山明
企画・司会:相馬千秋
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内