プロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスが黒羽麻璃央とコラボレートした商品を販売中だ。

黒羽は宮城・仙台市の出身。野球少年として学生時代を過ごし、昨年5月には“スポーツの力でこどもたちを笑顔に！”を掲げるTOHOKU SMILE PROJECTの一環で、楽天イーグルス対オリックス・バファローズの始球式に登板した。その際、「アイ▽宮城、アイ▽野球みたいな少年」だったとコメント。また、今年は楽天イーグルスオリジナルブランド「T.R.G.E.」のモデルを務めている。

このたび、去る7月6日に黒羽が27歳の誕生日を迎えたことを記念し、もしも“楽天イーグルスの選手だったら”、そして“楽天イーグルスを応援しているいちファンとして”をテーマにコラボグッズを展開。

グッズには、多彩な商品がラインナップされた。色あせない特殊加工が施された「等身大チェンジングタペストリー」では、投球フォームの黒羽バージョンと、背番号「968」のユニフォームをラフにまとった黒羽バージョンが用意された。また、黒羽が“家宝”と称する「オリジナルユニフォーム2020Ver.」も登場。そのほか応援アイテムとして欠かせない「2020MyHEROタオル」の黒羽版（黒羽麻璃央 / MARIO）、楽天イーグルスの選手に扮した黒羽のプリントサイン入り写ボール（ケース付）が並んだ。

商品は楽天イーグルスのオンラインショップで明日7月14日まで受注販売される。みやぎ絆大使も務める黒羽のコラボグッズを身につけて、野球観戦で盛り上がろう。

※「アイ▽宮城、アイ▽野球みたいな少年」の▽はハートマークが正式表記。