Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

メンディー、本多力、柳ゆり菜、松本若菜、前川歌音がドラマ「あの夢」に出演

ナタリー

20/10/27(火) 8:00

「あのコの夢を見たんです。」後半話のゲスト一覧。上段左から関口メンディー、本多力、柳ゆり菜。下段左から松本若菜、前川歌音。

南海キャンディーズ・山里亮太による短編小説集を原作とするドラマ「あのコの夢を見たんです。」の後半話のゲスト出演者が発表された。

主人公の山里亮太を仲野太賀が演じ、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザがヒロイン役を務める本作。政池洋佑、マンボウやしろ、三浦希紗、野村有志が脚本を手がけ、大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈が監督を担当した。

後半話に出演するのは、関口メンディー(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、HONEST BOYZ)、本多力、柳ゆり菜、松本若菜、バラエティ番組「青春高校3年C組」で知られる前川歌音。なお、誰が何話に登場するのかは明かされていないが、関口は「主演を務める仲野太賀さんを中心に毎回、様々なゲストが登場する本作ですがアクションのシーンがある話は自分の出演回だけなのでお芝居と共にアクションのシーンも楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。

「あのコの夢を見たんです。」はテレビ東京系で毎週金曜24時12分からオンエア。

ドラマ24 第60弾特別企画「あのコの夢を見たんです。」

テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 毎週金曜 24:12~
※テレビ大阪のみ翌週月曜 24:12~

関口メンディー コメント

テレビ東京のドラマ24の作品は以前から観ていて、面白い作品ばかりだったので、今回オファーをいただいた際は一視聴者としてとても嬉しかったです。僕自身も学生の頃、そこまでモテた経験がないので、山里さんの妄想ベースの世界観はとても共感できて面白かったです。また、学生のお話だったので制服がまだ着れるかなと心配しましたが個人的にはまだいけていた気がします(笑)。
主演を務める仲野太賀さんを中心に毎回、様々なゲストが登場する本作ですがアクションのシーンがある話は自分の出演回だけなのでお芝居と共にアクションのシーンも楽しんでいただけたら嬉しいです。

本多力 コメント

41歳のおっさんの自分が若いみなさんに混ざって高校生を演じるなんて…お話をいただいた時は誰か他の方と間違えてオファーがきたんじゃないかとびっくりしました。現場では終始みんなで話していて、ただただ楽しかったです。四半世紀ほど前、放課後特に用もないのにいつまでも帰らずダラダラしてたあの空気を思い出しました。枝監督の演劇的な手法も新鮮で楽しかったです。
台本を読ませていただいた時は、無茶苦茶おもしろかったです。おもしろいと思う気持ちと、あぁ自分も学生時代こうだったなぁと重なる部分もあって、切なくなりました。山里さんならではのひねくれた視線と優しい眼差しが詰まっているなぁと思いました。甘酸っぱさと青臭さと切なさとバカバカしさが絶妙にブレンドされたドラマになっていると思います。皆さんにも、青春を思い出してこそばゆい気持ちになっていただけますように。
是非ご覧ください。

柳ゆり菜 コメント

一視聴者としても楽しみなコンセプトのドラマなので、この作品に参加できる事が嬉しかったです。
大九監督とご一緒出来ることもとても楽しみでした。
山里さんのコアな妄想ワールドに頬を緩ませながら台本を読ませて頂きました。この想像力の源はどこにあるのかと興味をそそられました。各話の持つ魅力が全く違う、新しいドラマです。是非楽しんでご覧ください。

松本若菜 コメント

仲野太賀さんが演じるキャラクターの世界観がずっと好きでいつかご一緒できればと思っていましたが、今回やっとその願いが叶いました。やはり素晴らしい役者さんでした。山里さんとはお会いしたことがないのですが、この台本を読ませて頂いた時に、きっと“純粋な物を信じることのできる方”なんだなと思いました。その山里さんの妄想の世界に入るのですから、私の中では“信じたい純粋な人”を演じられるよう心掛けました。唯一無二の俳優、仲野太賀さんとキラキラと輝くヒロインの方々とのそれぞれのストーリーは毎回違うドラマを見ている様な感覚で楽しませてくれます。山里さんが妄想する夢の中を覗いているような感覚を是非お楽しみ下さい。

前川歌音 コメント

元々SNSを見て面白そうだと気になっており、放送も拝見し、いち視聴者としてファンであったこの作品に携わることを知った時はとても嬉しかったです。学生時代のクラスに1人はいるような男の子がまさかこんな面白い妄想をしていたなんて!と思いました。現実と妄想の違いにもどかしくなりながらも現実の山里さんを心の中でつい応援してしまいました。なので作品の中では山里さんたちを嫌がっている役どころでしたが、実は台本を読んで応援していた私と同じで、少しその存在が気になっていたのでは?とも思いました。山里さんの自由で面白い妄想をぜひ皆さんで覗き見してください!

(c)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む