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エル・ファニング主演、「ラ・ラ・ランド」スタッフが参加した青春音楽ムービー公開

ナタリー

19/9/24(火) 12:00

「ティーンスピリット」ポスタービジュアル

エル・ファニングの主演作「ティーンスピリット」が、2020年1月10日に東京・角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国で公開される。

イギリスのワイト島を舞台とした本作は、移民として母子家庭で育った内気なヴァイオレット・ヴァレンスキを主人公とする青春ストーリー。音楽だけを心の拠り所としていたヴァイオレットは、有名なオーディション番組の予選が地元で行われることを知り、歌手になる夢をつかむためオーディションに挑む。

ファニングがヴァイオレット役を務めたほか、「結婚まで1%」のレベッカ・ホールらが出演。俳優のマックス・ミンゲラが監督・脚本を兼任した。同じく俳優であるジェイミー・ベルと、「ラ・ラ・ランド」のフレッド・バーガーがプロデューサーとして参加している。

劇中で本格的な歌唱シーンに挑戦したファニング。その実力は、監督のミンゲラに「劇中のパフォーマンスシーンは彼女の実際の歌声を収録しているのだけど、これがとてつもなく貴重な素材になった。映画を観るみんなはきっと彼女の歌声に驚愕すると思う」と言わしめるほど。劇中にはケイティ・ペリーやアリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ジェプセン、エリー・ゴールディングらのヒットソングが「ラ・ラ・ランド」の音楽スタッフによるオリジナルアレンジで登場する。ファニングがパフォーマンスを披露するのは、ノルウェーのシンガーソングライター、シグリッドの「Don't Kill My Vibe」。そのほかヴァイオレットの心情を代弁するかのように、全編に数々のヒットソングがちりばめられる。

(c)2018 VIOLET DREAMS LIMITED.

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