特別番組『新春TV放談2020』が1月2日にNHK総合で放送される。

1年に一度、「テレビについて徹底的に語り合うこと」を目的として放送される『新春TV放談』。12回目を迎える今回は、2019年に話題を呼んだドラマやバラエティー番組のヒットの秘密、魅力について局の垣根を越えて掘り下げるほか、ネット動画コンテンツにも焦点を当てるとのこと。

出演者はテレビ東京『ゴッドタン』プロデューサーの佐久間宣行、日本テレビ系『あなたの番です』プロデューサーの鈴間広枝、クリエイティブプランナーの陳暁夏代、バカリズム、ヒャダイン、アナウンサーの弘中綾香（テレビ朝日）。司会は千原ジュニアと杉浦友紀（NHK）が務める。

千原ジュニアのコメント

テレビ放談、とは言いつつも、色んなコンテンツが参入してきており、メディアの新しい波を扱った番組です。局の垣根はもちろんツールの垣根を越えて番組にスポットを当てて話すということが興味深く、とても楽しい収録でした。

バカリズムのコメント

今回初めて参加させていただいたのですが、少し薄暗くてオシャレな雰囲気の場所でテレビについて楽しく語り合う感じが、打ち上げの三次会みたいで楽しかったです。
みなさんもそんな感覚で気楽に楽しんでいただけたらと思います。

ヒャダインのコメント

今年も識者の皆様と大好きなテレビについて好き放題語り合うことができて本当に楽しい時間でした。にしても毎回ただの「テレビ好き」として識者の皆様に混ぜていただくのがありがたいような申し訳ないような。でも全国のテレビ好きの一人として出演したので皆様も楽しみにしておいてください！

弘中綾香のコメント

NHKは初めて来ましたが、どこに行っても入り口が見つからないくらい大きくてびっくりしました。テレビ朝日なら5個は入りますね。あとは司会進行ではなく、パネラーとして参加するのが初めてでした。やってみて、司会進行の方が自分は得意だ！と思いました。まあ、進行もあんまり得意じゃないんですが。笑 しかもテレビ朝日からは1人だったので代表という思いがあって、色んな先輩の顔がよぎりました。2019年で1番緊張した収録ですね。そして勉強になりました。私は、テレビを面白いなー楽しいなーくらいでしか見てなかったなと。これから心を入れ替えてもっと真剣に見ます！