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錦鯉長谷川「すべての街に思い出がある」北海道の住みやすい街ランキング発表

ナタリー

錦鯉・長谷川(中央)が、おなじみ「キャラメルは銀歯泥棒」のメロディや動きで「北海道に生まれてよかった」と言い放ったワンシーン。

本日6月30日、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021 in 北海道」と題したイベントが北海道内で開催され、錦鯉と菊地亜美がゲスト出演した。

これは住宅ローン専門金融機関・アルヒ株式会社が保有するデータをもとに、北海道の“本当に住みやすい街”を住宅専門家が厳選し、そのランキングトップ10が発表されるイベント。理想ではなく実際にその地域で生活する視点から選定されたランキングだという。錦鯉・長谷川と菊地は共に北海道出身。30歳頃まで札幌で過ごした長谷川は、冒頭で「ロスで生まれでニューヨークで育った」と自己紹介し、相方・渡辺から「めんどくせーボケするなよ!」とツッコまれる。東京出身の渡辺は「札幌と縁がない。今日、物件を見つけて来月から引っ越したい」と意気込みを述べ、長谷川に「気が早い!」とツッコまれた。

ランキング10位から6位までは、苫小牧、バスセンター前、帯広、千歳、手稲という結果に。5位は、長谷川が「20歳くらいの頃に紅葉がきれいだった」との思い出がある真駒内で、4位も長谷川が「僕の友人も住んでいます」と紹介する新琴似。10位からのランキングを振り返り、「すべての街に思い出がある。千歳にも1年間住んでいた。長く生きるもんですね」と感慨深く話す長谷川は「今は東京に住んでいるけど、将来的には北海道に住みたい」と人生設計を明かした。

ベスト3は、3位が北広島、2位が西28丁目、1位が新さっぽろ。長谷川は「僕、北広島西高等学校卒業なんですよ」と話すなど、やはり各地に縁が深い様子を見せ、新さっぽろについては「1位が発表されたときに泣きそうになった。めちゃくちゃ思い出がある。デートに行ったり、中学生のときに洋服屋さんで『(会社に)お勤めですか?』と聞かれたり……」と思い出話が尽きない。菊地が16歳の頃まで過ごした地元について長谷川に負けじと熱弁し、渡辺が「北海道の一番の魅力はデカいこと!」とざっくり語ったこのイベント。最後に「本当に住みやすい街ギャグ」を求められた長谷川は、おなじみ「キャラメルは銀歯泥棒」のメロディと動きで「♪北海道に生まれてよかった」とのギャグを披露した。

記事初出時より写真を追加しました。

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