クリント・イーストウッド、「運び屋」撮影で「ロビンフッドになった気分でいた」
19/3/8(金) 12:00
「運び屋」ポスタービジュアル
本日3月8日に封切られたクリント・イーストウッド監督作「運び屋」より、新たな特別映像がYouTubeにて公開となった。
実話をもとにした本作は、90歳にして思いがけず麻薬カルテルの運び屋として働くことになった老人アール・ストーンの物語。映像には本作の撮影風景とともに、主演のイーストウッドや、共演のブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、アンディ・ガルシアのコメントが収録された。危険な仕事によって得た金で困っている人を援助するアールを演じたイーストウッドは「ロビンフッドになった気分でいた」と撮影で感じたキャラクターの魅力を語っている。フィッシュバーンは、イーストウッドについて「素晴らしい注意力だ。それが物語に信ぴょう性と深みと与えている」とコメントした。
(c)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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