「21ブリッジ」主演・製作のチャドウィック・ボーズマンをルッソ兄弟が称賛
21/2/12(金) 19:00
「21ブリッジ」
チャドウィック・ボーズマンの最後の主演作「21ブリッジ」より、製作を担当したルッソ兄弟のインタビュー映像がYouTubeで解禁された。
本作は警察官だった父を殺害された過去を持つニューヨーク市警のアンドレ・デイヴィスを主人公にした刑事ドラマ。警官殺しの犯人を追い詰めるため、マンハッタン島に架かる計21個の橋を封鎖する作戦を描く。2020年8月に43歳でこの世を去ったボーズマンがアンドレ役で出演。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・カークが監督を務めた。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」などMCU作品の監督として知られるアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ。アンソニーは「子供の頃に夢中だったNYの刑事ものを現代に再現した」と語り、ジョーはボーズマンの演技について「発想力がすごい」と話している。また、アンソニーはプロデューサーとしてのボーズマンも称賛した。
「21ブリッジ」は4月9日より全国ロードショー。
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