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「響きあうアジア2019『東南アジア映画の巨匠たち』」オープニングセレモニーにて、左から久松猛朗(東京国際映画祭フェスティバルディレクター)、エリック・クー、ブリランテ・メンドーサ、ガリン・ヌグロホ、森崎ウィン、ナワポン・タムロンラタナリット、カミラ・アンディニ、安藤裕康(国際交流基金理事長)。

森崎ウィン、東南アジア映画界の巨匠たちを前に夢語る「アジア各国の映画に出たい」

ナタリー

19/7/4(木) 20:20

「響きあうアジア2019『東南アジア映画の巨匠たち』」のオープニングセレモニーが、本日7月4日に東京・有楽町スバル座で行われ、スペシャルゲストとして森崎ウィン(PRIZMAX)が出席した。

日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典「響きあうアジア2019」の一環として行われる本企画。東南アジア映画界を牽引し、地域を越えて世界に挑戦する監督たちの11作品が上映される。

ミャンマー出身の森崎は日本とミャンマーにおける活動のみならず、スティーヴン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」のキャストに抜擢されるなど活躍の場を世界に広げている。巨匠たちと肩を並べ、森崎は「僕には夢があります。それはアジア各国の映画に出ることです」と宣言。「僕がアジアにどんどん出て行き、もっともっと東南アジアの魅力を皆さんに伝えられる立場になれるよう、がんばっていきたい気持ちでいっぱいです」と自らを鼓舞した。

また森崎は、インドネシアが舞台の「海を駆ける」を手がけた深田晃司の名前を出し、「深田監督も本日大変来たがっていました。『イベントの成功を祈っています』と伝言を預かりました」と伝える。最後に観客に向けて「最先端の東南アジアのカルチャーに皆さんに触れていただきたい。そして、これからの森崎ウィンの動向にも注目していただけたら」と呼びかけた。

セレモニーにはインドネシア出身のガリン・ヌグロホ、フィリピン出身のブリランテ・メンドーサ、シンガポール出身のエリック・クー、ヌグロホの娘であるカミラ・アンディニ、タイ出身のナワポン・タムロンラタナリットも登壇。ヌグロホは「このようにアジアが“家族”として映画界を盛り上げられることを楽しみに思います。今回の作品群は、私のように長く映画に携わっている者から若い世代まで網羅しています」と話し、メンドーサは「今後も日本の皆さんや世界のアーティストとともに映画を作っていくことを続けていきたい」と展望を語った。

「響きあうアジア2019『東南アジア映画の巨匠たち』」は7月10日まで有楽町スバル座で開催。登壇ゲストのほかにアピチャッポン・ウィーラセタクン、リティ・パン、エドウィンの監督作も上映ラインナップに含まれる。

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