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映画『ドラゴンクエスト』続報 安田顕、松尾スズキ、山寺宏一らの配役発表

CINRA.NET

19/5/14(火) 12:10

アニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の続報が発表された。

8月2日から全国東宝系で公開される同作は、RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの初となるフル3DCGアニメーション映画。1992年に発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が原案となり、主人公・リュカ役を佐藤健、ビアンカ役を有村架純、フローラ役を波瑠、王子・ヘンリー役を坂口健太郎、パパス役を山田孝之が演じることがこれまでに明らかになっていた。

今回発表されたのは、出演だけが明かされていた声優陣の配役。リュカと共に旅に出るサンチョ役にケンドーコバヤシ、リュカとヘンリーを助ける謎の老人プサン役に安田顕、フローラの父である大富豪・ルドマン役に松尾スズキ、リュカと共に冒険するスラりん役に山寺宏一、リュカの母で魔物に囚われているマーサ役に賀来千香子がそれぞれキャスティングされている。

ケンドーコバヤシは出演について「お話を頂いた時、果たして僕の役はフローラなのか、ビアンカなのかと思い、背中に汗が流れた思い出があります」とコメント。松尾スズキは「若い頃、会社を辞めてプータローを決め込んでいた頃、3畳の部屋でずっぷりファミコンのドラクエにはまっておりました」、山寺宏一は「スラりんもシンプルなフォルムなのにとても表情が豊かなので色々な声で演じました」と語っている。

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は山崎貴が総監督、脚本を担当。監督は八木竜一と花房真、原作、監修は堀井雄二が手掛け、音楽はすぎやまこういちの楽曲を使用する。

ケンドーコバヤシのコメント

お話を頂いた時、果たして僕の役はフローラなのか、ビアンカなのかと思い、背中に汗が流れた思い出があります。よくよく考えれば、フローラとビアンカ、どっちを選ぶかで同級生が喧嘩をしていたのが良き思い出です。
そんな中、ここで再び選択するのかと心臓がバクバク言う中、「サンチョです」と言われ、思わず「良かった」とつぶやいてしまいました。
私生活では人の言うことを聞かない僕ですが、サンチョを演じている間は、主人の為ならなんでもする所存です。
映画をお楽しみください。

安田顕のコメント

ドラクエIは、小学生の頃でした。
兄がファミコンのコントローラーを握る背中越しに、ブラウン管に広がる世界に夢中になりました。最近、ドラクエXIにプレステで夢中になる娘の背中越しに、モニターに広がる世界を見つめながら、共有できる喜びを得ました。時代を超えた伝説に参加できることに心より御礼申し上げます。重要なポジションを任せていただきました。
心より感謝申し上げます。
映画館で観る日が楽しみで仕方ありません。

松尾スズキのコメント

若い頃、会社を辞めてプータローを決め込んでいた頃、3畳の部屋でずっぷりファミコンのドラクエにはまっておりました。ファミコンから伸びたニクロム線をテレビのアンテナに巻きつける作業も今では懐かしい思い出です。復活の呪文を書き間違えて、当時の彼女と血で血を洗う喧嘩をしたのも、また懐かしい。まさか、その頃は、それが映画化されて、自分がその出演者になるとは思いもしませんでした。胸熱というやつです。しかし、難しかった。キャラを演じる気恥ずかしさを瞬時に体から追い払うのに力が必要でしたが、楽しかったです。

山寺宏一のコメント

山崎総監督と八木監督のコンビとは『friends もののけ島のナキ』以来となるのですが、僕はあの作品が大好きだったのでまたご一緒できることをとても嬉しく思っています。
「ドラゴンクエスト」は「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」というゲームの中で魔王ジェイムという役を担当させていただいて以来の参加となりますが、世界中で支持されている作品の初のフル3Dアニメーション映画化に参加することが出来てとても光栄に感じています。映像を観てそのクオリティに驚きました、そして、スラりんもシンプルなフォルムなのにとても表情が豊かなので色々な声で演じました。ゲームをずっとやっていらっしゃった方達には夢のような世界がスクリーンで繰り広げられると思いますし、世界中が驚く作品になっていると思います。映画の完成が楽しみで仕方ないです。

賀来千香子のコメント

ドラゴンクエストは、長い間、幅広い支持を得て、沢山のファンを魅了し続けている特別な作品ですよね。この壮大なストーリーに私も参加させていただける事を本当に光栄に思っています。マーサは“正しい人”という印象です。慈愛に満ち溢れ、ゆるぎない強さを秘め、不思議な能力を持った選ばれた存在―。そういう雰囲気が出せたら…、と思いました。山崎総監督をはじめ、素晴らしいスタッフに見守られ、素敵なキャストの皆様と収録をしているうちに、私自身、何かほとばしるような、不思議な感覚にとらわれました。おかげ様で私にとっても、“特別な作品”になりました。

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